こんにちは。あんちょびです。
仕事でアイデア出しをする機会が増えてきたとき、あまりに何も思い付かず本屋さんに行きました。
その時、気になって手に取った本がこちら!
今回はこの本について紹介したいと思います。
本を手に取ったきっかけ
仕事でアイデア出しがかなり必要になってきた時。
本屋さんで平積みになっているこの本に目が止まりました。
「365日の〜」という毎日読めるシリーズにも興味があったので、少しずつアイデアのヒントを得られそう、というところにも魅力を感じたので読むことにしました。
書籍情報
タイトル | 365日 ヒットのアイデア |
編集者 | ビジネスアイデア総研 |
出版社 | 青春出版社 |
発売日 | 2021/1/28 |
よかったポイント
1ページ1分で読める!サクッと読めてヒントがわかりやすい
365日シリーズだからなのもありますが、1ページの文量が少なくてSNSのポストを読むくらいの感覚で1ページを読めます。
ビジネス向きの本なので難しい印象があるかと思いますが、ところどころに可愛いイラストも挟まっているので、本を読み慣れていない人でもサクサク読むことができる一冊だと思います!
本の最初に「ヒットのカギ」がまとまっているページがあり、そこを読むだけでアイデア出しのヒントを得ることができます。
また、それぞれのページの最後には一言にまとめられた「ヒットのヒント」が書かれているので、まずはそこを読んで、気になる内容だったら本文を読んでみたりしてもいいかもしれないですね🤔
企画から施策まで、アイデアのジャンルが豊富
新商品の企画についてのアイデアがあれば商品のプロモーション方法のアイデアまで。
一言に「ビジネスのアイデア」と言っても様々な種類があります。
「ボンカレー」や「ウタマロ石鹸」、「ぷよぷよ」といった身近で有名なものもあれば、名前を知らなかったけれど面白いアイデアの内容も。
ジャンルが豊富だからこそ、どんどん次は何が出てくるのか気になって読み進めたくなってきます。
365日、その日に合わせたアイデアがある
毎年、一年に一回絶対にある「元旦」や「バレンタイン」、「クリスマス」といったイベントの日のページにはその日にちなんだアイデアが書かれています。
それ以外にも365日には色々な日があるので、「今日ってこんな日だったんだ」ということを知ることもでき、その面でも面白いなと思います。
自分の誕生日や、知り合いの誕生日、好きな芸能人の誕生日のページを読んでみると意外と知っているものが生まれた日だったりもするので、毎日1ページずつ読むのではなく気になるページから好きなように読んでも良いと思います!
まとめ
ビジネスの本になると読むのに腰が重い人も多いかと思いますが、この本は身近なものが多く読みやすいので、逆にどんどん他のページを読みたくなります。
ぜひ、読んでみてください!